熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
以上が令和3年度決算の概要でございますが、この後、決算の具体的な計数や財政指標につきまして、担当局長より説明させていただきます。よろしくお願いいたします。 ◎大関司 会計管理者 おはようございます。 令和3年度一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算における計数につきまして御説明申し上げます。
以上が令和3年度決算の概要でございますが、この後、決算の具体的な計数や財政指標につきまして、担当局長より説明させていただきます。よろしくお願いいたします。 ◎大関司 会計管理者 おはようございます。 令和3年度一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算における計数につきまして御説明申し上げます。
今回の中期見通しは、今議会に提案しております令和4年度一般会計当初予算をベースとしまして、今後5年間の収支見通し、それから今後10年間の財政指標等について見通しを作成したものでございます。 昨年と同様、熊本地震に伴う影響額及び新型コロナウイルス感染症に伴います収支への影響についてもお示ししております。 歳入・歳出各項目の前提条件については記載のとおりでございます。
検証指標につきましては、本市の行政サービスに満足している市民の割合、働きがいを感じる職員の割合、各種財政指標の3つを設定しておりますけれども、1、2に関しましては補助指標を設定しております。それぞれの取組にも検証指標を設定しておりまして、検証指標の数値の変動を分析することにより、それぞれの取組を改善、見直しすべきかなどの判断材料にしていきたいと考えております。 説明は以上になります。
そのため、各種財政指標は、健全な水準を維持できる見込みであるわけでありますけれども、今後、そういった歳出の精査、それから歳入確保に絶え間なく取り組むことで、こうした健全な財政運営に努めるということで考えているところでございます。
今後も長期の債務負担行為を設定する際には、必要性や期間の妥当性等に留意いたしますとともに、将来負担比率等の財政指標を注視しながら適切な運用に努めてまいります。 〔落水清弘委員 登壇〕 ◆落水清弘 委員 債務負担行為3.3倍、未来の市民の税金を勝手に使っていることにもなりますので、今後の対応を真剣に御議論願います。
市債残高の増加による公債費負担の増加は、財政を硬直化させ、健全な財政運営に支障を来すことが懸念されますことから、本市におきましては、毎年作成いたしております財政の中期見通しにおいて、財政指標等をお示しし、計画的な財政運営に努めているところでございます。 今後も、予算編成過程におきまして、市債残高の水準等に十分留意し、財政規律の確保に努めてまいります。
次に、決算額に基づいて算出する財政指標について、経常収支比率は96.7%と前年より5.0%改善された。 これは、歳入において地方交付税及び地方消費税交付金の増加等により、経常一般財源等が約2億4,000万円増加したこと、歳出において扶助費及び操出金のうち経常的な経費に係るものの減少等により、経常経費充当一般財源等が約1億4,800万円減少したことによるものである。
│ 30│ │ │ │労働者協同組合法について │ 30│ │ │ │ │ │ │ │吉村健治 │京都市「財政再生団体へ」の報道を受けて │ 32│ │ │ │ 京都市の現状について │ 33│ │ │ │ 直近の主要財政指標
以上、歳入歳出の決算の推移でございますが、5ページでは、財政指標に関して、この10年の推移をグラフにしております。 まず、市債残高につきましては、3つに区分して棒グラフでお示ししております。
今後とも、毎年作成いたします財政の中期見通しの中で、財政指標等をお示しいたしますとともに、予算編成過程において市債残高の増加等に十分留意しつつ、財政規律を確保しながら健全な財政運営に努めてまいります。
今後とも、毎年作成いたします財政の中期見通しの中で、財政指標等をお示しいたしますとともに、予算編成過程において市債残高の増加等に十分留意しつつ、財政規律を遵守しながら健全な財政運営に努めてまいります。 〔小佐井賀瑞宜委員 登壇〕 ◆小佐井賀瑞宜 委員 御答弁のとおり、6回の専決を含む15回の補正予算編成で、まさに臨機応変の対応に迫られていたと感じます。
京都市に関する報道を受けて、まず京都市の財政状況について、また、直近の主要財政指標を見ての熊本市の実質公債費比率や将来負担比率などの数字は、他の政令指定都市と比較してどの程度なのか。また、熊本市財政局として、今後どのようなことに留意しながら予算編成を行っていくおつもりなのか、財政局長の答弁を求めます。
井本正広議員質問終了…………………………………………………………( 31) ────────── 休 憩 ────────── 吉村健治議員質問………………………………………………………………( 32) ・京都市「財政再生団体へ」の報道を受けて………………………………( 32) 京都市の現状について……………………………………………………( 33) 直近の主要財政指標
地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定に基づき算定する財政指標となりますが、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率、それから各企業会計におきます資金不足比率の5つとなっており、それぞれに早期健全化基準が定められております。 資料の14ページを御覧ください。 まず、実質赤字比率でございます。
災害復旧事業債は、償還時における交付税の措置率が高い有利な市債であり、本市の財政状況に大きな影響は生じないと考えておりますが、今後も中期財政計画に基づき、実質公債費比率等の財政指標に注視しながら、引き続き健全な財政運営に努めてまいります。 以上、お答えといたします。 ◆野崎伸也君 ありがとうございました。市債残高について、年々増加していることが分かりました。
それから、次のページにおきましては、厳しい財政状況ということで、幾つか財政指標を掲載をしてございます。人口1人当たりの地方債残高、それから実質公債費比率、経常収支比率、いずれもグラフが低いほど健全な財政運営ができているという指標でございますが、指定都市につきましては、一番左側にありますとおり、どの都市規模よりも厳しい財政状況という姿となっております。
主な財政指標をグラフでお示しをしております。 丸印の将来負担比率につきましては、一定期間上昇していく見込みとなっておりまして、令和12年度には151.3%という試算結果となっております。また、三角印の実質公債費比率につきましても徐々に上昇が見込まれまして、令和12年度には11.2%を見込んでおりますが、いずれの指標も早期健全化基準は大きく下回っている状況でございます。
主な財政指標をグラフでお示しをしております。 丸印の将来負担比率につきましては、一定期間上昇していく見込みとなっておりまして、令和12年度には151.3%という試算結果となっております。また、三角印の実質公債費比率につきましても徐々に上昇が見込まれまして、令和12年度には11.2%を見込んでおりますが、いずれの指標も早期健全化基準は大きく下回っている状況でございます。
これまでの指定都市移行に伴う権限移譲や震災などの特殊事情、さらに臨時財政対策債の対応等を踏まえますと、市債残高の見込みは、財政指標の面では問題のない水準であると認識しております。 今後とも市債残高の増加に十分留意しつつ、財政規律を遵守しながら健全な財政運営を行ってまいります。
これまでの指定都市移行に伴う権限移譲や震災などの特殊事情、さらに臨時財政対策債の対応等を踏まえますと、市債残高の見込みは、財政指標の面では問題のない水準であると認識しております。 今後とも市債残高の増加に十分留意しつつ、財政規律を遵守しながら健全な財政運営を行ってまいります。